ATとMTってどちらを取るのがいいの?
男性がAT免許は恥ずかしい??
結論!特にこだわりやMT免許が必要な理由が無ければAT免許の取得がオススメです。
また、男性がAT免許を取得することも恥ずかしくありません。
なんでオススメなのか、AT?MT?に関する疑問を深堀りながら解説していきます♪
AT:オートマチックトランスミッション(Automatic Transmission)の頭文字 MT:マニュアルトランスミッション(Manual Transmission)の頭文字
AT免許をオススメしていますが、将来乗りたい車や運転する機会によって必要な免許は変わってくるので、最終的に決めるのは運転する”あなた”です。「友達が取ってたから」「親から言われたから」で決めるのはちょっと待った!ですよ!
ここからはAT免許とMT免許の違いを解説していきます。
AT車は、1速~4速のギア(まれに7速、8速もある)が用意されています。オートマチック(自動的)という名前の通り、状況に合わせてギアチェンジなども自動でしてくれるため、難しい操作を必要としない車のことです。 そのため、AT車はアクセルペダルとブレーキペダルのみで、MT車にあるクラッチペダルが付いていません。仕事や趣味でMT車に乗る方以外はAT免許でも困らないでしょう。
MT車は、1速から5速のギア(あるいは6速)まで用意されており、手動で速度を変えます。MT車は状況に合わせてクラッチ操作やギアチェンジをしながら運転します。 AT車で自動化されている部分をコントロールできるため、より車の挙動や本来の「操縦してる」感覚が分かるのがMT車です。
免許の種類 | 学科 | 技能 | 合計 |
---|---|---|---|
AT | 26 | 31 | 57 |
MT | 26 | 34 | 60 |
時限数はAT免許の方が3コマ分少ないため、MT免許より短い期間で取得可能です。
取得にかかる時限数は通学も合宿も同じです。
免許の種類 | 費用 |
---|---|
AT | 305,450円(税込) |
MT | 332,950円(税込) |
MT免許は、AT免許と比べて教習が3時限長くなるため、取得費用が高くなります。
日本の車のほとんどがAT車は知らなかった!
免許をとった後にMT車に乗る予定がなければ、AT免許を取ればいいんだね。
AT車の普及率はどんどん上がっていて、ミナミでは免許取得者のおよそ8割がAT免許を選んでるんだ!だからといってAT免許を取らないといけないわけではなくて、あなたに必要な免許を選べばOKってこと!
この記事を参考にして自分に必要な免許を選んでくださいね♪