本当の「服装」
耳にイカができるほど、聞いたセリフになると思いますが、
「これから会社(社会)に入ると高さや頻度は違ってもいろいろと壁にぶつかることはあります」
そして毎日、会社と自宅を行き来する生活が続くと「その会社=人生」になりがちです。
一生懸命になればなるほど視野が狭くなっていくかもしれません。
僕はいつも会社や働く場所は「服」のようなものだと思っています。
それを着ることや着ていることがカッコいい又目的ではなく、着ることで中身の自分をどうしたいか、自分をどう表現するかがポイントと考えています。
自分が、おじいさん・おばあさんになったときに「人として、どんな人間になっておきたいか」そのために毎日の仕事や生活がある。
いろんな人と接することで「人」というものを勉強したり、タスクを通じ自分のスキルを伸ばしたり、また意外な自分の長所を発見したり。ちょっと一呼吸おいて器を広げるチャレンジをしてみたり。
「仕事」は目的ではなく「手段」
仕事も含め、毎日の出来事を自分の成長や人生にどう繋げるか。
そう考えていくと面白いかもですね。